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400500CP型枠CP型枠400500TK型枠TK型枠エクステリア舗装材・関連商品・その他TOHO総合カタログTOHO General Catalog821.壁面の清掃4.透水マット端部の処理7.透水マットの接続部の処理①2.水抜き穴用フィルター(8㎜目合い)の設置5.接着剤の塗布8.透水マットの接続部の処理②3.透水マットの切断6.透水マットの布設9.布設完成ご理解●透水マット布設後は、速やかに高まきを避けて埋戻しを行って下さい。●埋戻し作業の際、透水マットがずれたり破損しないように注意して行って下さい。●透水マットの保管は、シート等で被い、直射日光を避けて下さい。●本体についている両面テープは仮止め用です。本体接着は、デービーボンドにて接着施工して下さい。コンクリートの水分・レイタンス・土の汚れを充分に除去してください。また、現場打擁壁の場合は、予めPコンをはずしてください。副資材のタフネル土木マットEX-40-15を60㎝ほどに切断し、透水マットの上端部と、横貼透水マットの左右一番端になる部分に、接着剤を使用してシールをします。縦貼と横貼の接着は、突合わせとし、横貼した透水マットの上部を約46㎝ずつ切目を入れます。水抜き穴の内径をご確認ください。縦貼:最上部に2列、最下部に1列、中間部は1m間隔で塗布してください。横貼:上部に2列、下部に1列塗布してください。縦貼と横貼の突合わせ部をタフネル土木マットEX-40-15でシールをします。ベニヤ板を2枚用意し、カッターで適当な長さに切断します。剥離紙をはがし、よく叩くか抑えて密着させ、透水マットの自重で落ちなくなるまで抑えてください。透水マット施工方法

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