400500CP型枠CP型枠400500TK型枠TK型枠エクステリア舗装材・関連商品・その他TOHO総合カタログ芝生の芽を守るため5〜10㎜すき間を空けると効果的です。TP-2施工断面図（例）六角マーカー・パークストッパーを組み付ける場合TOHO General Catalog801.路盤施工芝を種子より育成する方法4.客土施工芝張り施工方法4.客土施工施工前路床の上に砕石を敷き詰め、十分に転圧します。砕石の厚さは一般車150〜200㎜・バスなどの重量車200〜350㎜厚としてください。（現場CBRによって異なります。）※路盤排水は確実に実施してください。ターフパーキングの隙間に、上面一杯になるまで良質の客土を入れます。パークストッパーを設置する場合は、客土を入れた後、付属の杭で打ち込み固定してください。ターフパーキングの隙間に、良質の客土を投入・レーキ敷均し、芝生張り込み用スペース（15〜20㎜）を確保するため、竹ボウキで仕上げ作業をします。下図は芝張り施工の一例です。芝を種子より育成する方法もあります。＜使用上の注意＞設置箇所の周辺・設置環境等を十分考慮した上でご使用ください。本製品の使用による転倒等の事故は、当方では一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。2.スクリーニング施工5.芝生の種まき5.芝生の張り付け【六角マーカー】●客土を入れる前にはめ込み作業を行うと、効率よく作業できますが、汚れ防止のため必要に応じてマスキングをし、その後の作業を行ってください。●ローラー転圧時には踏まないようご注意ください。●芝生転圧後にマーカーを入れる場合は、芝生・客土をかき出してから、はめ込んでください。【パークストッパー】●客土を入れたあと、付属の杭で打ち込み固定してください。●芝生転圧後に施工する場合は、下穴を開けてから杭を打ち込んでください。3.ターフパーキング施工6.完成6.転圧作業・完成砕石の上に川砂、真砂土を30〜50㎜厚に敷いてスクリーニングを行い、不陸調整をしてください。客土に芝生の種を蒔き、種が隠れる程度に客土をかぶせ、軽く転圧します。転圧を行うことにより種を確実に客土に挿入することができます。ターフパーキング上面に、芝生を全面に張り付けてください。※天然芝生は、多少の手間がかかりますので、管理・生育環境が整った状態で設置下さい。ターフパーキングを、エッジ（端部）接合面がぴったり合うように敷き詰めます。切断加工が必要な電動丸鋸で切断してください。芝生が成長したら、定期的に芝刈り機などで剪定し、適度に散水してください。年3回程度、化学肥料や配合肥料、または専用肥料を散布してください。芝生張り付け完了後、ローラー転圧作業（3〜5回）を行います。この際、散水しながら行うと、よりスムーズに作業できます。※ローラーは、4t振動ローラーがより効果的です。ターフパーキング施工方法
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