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4 エクステリアとしても映えるデザインシンプルなデザイン、洗練された表面加工、多彩な色調など、そのままで周囲の環境とマッチしたエクステリアとして十分機能します。5 スムーズな簡単施工CP型枠特有な形状により、コンクリートの充填が確実に行えます。また施工中のブリージング水をCP型枠自体が適度に吸収するのでCP型枠と充填コンクリートの一体性が十分保証されます。6 時代に応える高い耐震性配筋の自由度が大きく、打ち込まれたコンクリートが均質で密実かつ連続性がよいなど優れた部材です。擁壁に求められている高耐震性を実現。1 土地の有効活用CP型枠擁壁は、垂直施工が可能です。擁壁の高さに応じてコンクリート型枠ブロックの厚みが変わります。※厚みは全部で6タイプ傾斜がある擁壁(間知積みタイプ等と比較すると土地の有効面積が大幅に広くなります。2 隣地に入らず施工が可能隣地に入らなくても工事をすることが可能です。隣地所有者等への面倒な交渉が不要になります。総工事費の面から考えると近隣対策費の削減につながります。7 中性化をセーブして超寿命コンクリートの均質性を保つ構造のため、伸縮、腐食、風化の原因となるコンクリートの中性化を抑える効果があります。長年にわたって安心できるすぐれた耐久性を発揮します。3 合理的なコストダウン仮枠、それに関連した仮設機材は殆ど不要です。基本的に費用の必要なところにはきちんとかけ、ムダな部分はカット。合理的なコストのかけ方で、工期の短縮によるコストダウンを図れます。 ■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■TOHO General Catalog24トーホーCP型枠擁壁は、コンクリートブロックとしては初めて、垂直施工の認可を国土交通大臣から受けた画期的な構造材料です。まったく新しいウェブ位置、形状、寸法によって鉄筋の配置の自由度を大きくすることにより、これまでのブロックがもっていた構造上の弱点をみごとに解決。ウェブの実質率が小さく、コンクリートの充填がスムーズ、確実なため、コンクリートの連続性と均一さが十分保たれ、常識を超える強度を発揮します。しかも施工性、信頼性、美観の面でもいままでのブロックよりもはるかにすぐれています。より美しく、より強く、そして、敷地をより有効に利用。トーホーのユニークな発想とハイテクノロジーから生まれたCP型枠は、これからの擁壁の施工を一新します。建設大臣認定擁壁番号「建設省神計民発第21号」昭和59年6月15日「建設省神経民発第16号」昭和62年11月18日国土交通大臣認定擁壁番号「国関整住整第498号」平成15年3月27日「国関整計管第68号」平成17年1月25日コンクリート鉄筋CP型枠擁壁の垂直施工を可能にした画期的な構造材料CP型枠擁壁TECHNO CP-FORMSeven Magnificent FeaturesCP型枠擁壁7大特長

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